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皮膚から「毒」が入ってくる、経皮毒の実態

医療薬から見直されている経皮吸収今では医学的に経皮吸収が見直されつつあり、従来から行われていた湿布薬や塗り薬などの楽剤のほかに、貼付薬を皮膚に貼りつけて特定の病気を治療する方法も進められています。

貼付薬には哨息や狭心症の治療薬や、婦人科で使用するホルモン剤などがありますが、皮膚や筋肉に作用する薬ではなく、体の内部で作用するものです。

薬品の性質によっては、飲み薬にするよりも経皮吸収の方が効果が確実で持続時間が長いこともあるため、皮膚に貼って治療する薬が利用されるのですこのように、経皮吸収したものは皮膚表面だけではなく、体全体にわたって効果を発揮します。

言いかえると、吸収した物質が有害性の高い物質であれば、体全体に悪影響を及ぼすことになります。