2016-05-01から1ヶ月間の記事一覧

経皮毒は製品の成分表を見て確認する

ラベルや箱に表示されている成分表は、安全な製品を選ぶために大切な目安となります。 成分表を見ることから日用品は、配合されている成分をラベルに表示する義務があります。 危険な成分が入っていることもあるので、自分で確かめて選びなさいというわけで…

日常生活のちょっとした工夫で侵入を防ぐ

環境ホルモンによる健康障害は、体質の違いや生活習慣の違いによって個人差が生じます。 プラスチックやビニール製品は高温のところで、環境ホルモンが溶け出してくる可能性が高くなります。 それが食べ物に混ざったり、日用品を使用したりすることで取り込…

生活の環境ホルモン物質にも注意!

DDTやダイオキシン以外にも、環境ホルモンではないかと疑われる化学物質が私たちの身のまわりには数多くあります。 ポリカーボネート容器や缶詰のコーティング剤に合まれるビスフェノー ルA、発泡スチロールの主要原料スチレン、スプレーや除光液の揮発剤な…

シャンプーや生理用品が婦人病と関係する理由

洗剤や漂白剤の使用でダイオキシンが発生しているとなると、ごく身近な日用品から経皮吸収ルートでダイオキシンを取り込んでしまうことが大いに考えられます。 経皮吸収率が高い頭皮や性器周辺で合成洗剤を使用したり、漂白した肌着やおむつを使うだけでダイ…